SOURCENEXT ウィルスセキュリティ 2006 / ZERO
K7 Firewall (K7Sentry.sys) が原因で発生した問題というエラーが出る
SOURCENEXT(ソースネクスト)製のセキュリティソフト「ウィルスセキュリティ」シリーズをインストールした環境で、稀にブルースクリーンになったり突然リブートするといった現象が起こることがある。リブート後に「K7 Firewall (K7Sentry.sys) が原因」という意味のメッセージが表示されることが多い。ブルースクリーンになるタイミングは環境によるが、インターネットに接続した時・メールを見た瞬間など。SOURCENEXT側ではこういった症状に対して、安心サービスに連絡をすれば条件次第で返金に応じるとのこと(購入後1ヶ月以上経っている場合は難しい)。一度こうなってしまうと何故か復帰は見込めないが、以下の方法で稀に症状が改善されることがあるので、一度試してみる価値はあるかもしれない。発症確率は1~2割程度と思われる。
もっとも確実な方法は、別メーカーのセキュリティソフトに乗り換えることだ、というのが通説である。
(その1):スキャンディスクを開き、クラスタスキャンを実行する
(その2):デフラグをする
(その3):ウィルスセキュリティを一度アンインストールし、再起動後に再インストールする
(その4):PCをリカバリした後でウィルスセキュリティをインストールする
更新:2007/11/11
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