Outlook2019
Outlook2019で「次の添付ファイルは問題を起こす可能性があるため、利用できなくなりました」と出て添付ファイルが開けない
Outlookで受信した添付ファイル付きのメールを開くと、「次の添付ファイルは問題を起こす可能性があるため、利用できなくなりました」と出てきて、添付ファイルが開けない・保存できないということがある。
大抵.exeや.cabなどの添付ファイルが開けない。
これはOutlookのセキュリティが原因になっていることが多く、レジストリを書き換えることで開けるようになる。
- Outlookを終了しておく
- Windowsキーを押しながら「R」を1回押す
- 「regedit」と入力してエンターキーを1回押す
- 「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\16.0\Outlook\Security」を開く(「16.0」はOutlookのバージョンに合わせて読み替えてください)
- 「Security」を右クリック
- 「新規」をクリック
- 「文字列値」をクリック
- 値の名前を「Level1Remove」に変更する
- 作成した「Level1Remove」をダブルクリック
- アクセスを許可したい拡張子を、セミコロン区切りで入力(例:「.cab;.exe」と入力する)
- 「OK」をクリック
- レジストリエディタを終了する
- Outlookを起動する
|