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WX5は基本的にメンテナンスフリーという設計のためなのか、マウスピースがとにかく外しにくい。
いくらメンテフリーといっても、やっぱり時々はマウスピースくらい洗いたいもの。
もう少し簡単に外れるようにしてしまおう。
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まずは手でもってこのくらいの隙間を作る。
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この隙間にマイナスドライバーを差し込んで、抉じる。
こんなにしないと外れないWX5は、もしかして私のだけなのだろうか?
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マッピが外れると、中身はこんな感じ。
ブレスセンサーへの入り口と、リップの動きを捕らえる、カンチレバー。
このあたりはWX11とほとんど同じ作り。
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まあその、早い話がここのラバー部分の出っ張りを削ってしまえばいいというわけで(笑)
削りすぎると当然マッピがスッカスカになってしまうので注意。
差し込む前にシリコングリス(CPU用は妙に白い色がついてるのでNG)などを塗布しておくと外しやすくなる。
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