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「X68000 INSIDE」とか「X68000 OUTSIDE」とかの専門書を引っ張り出してきて、回路図を開く。
それにしても、なんで我が家にはこんなものが転がっているのだろう。 |
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今回必要なのは、電源基板の配線図。
PRO2の電源をXVIで使うには、FDDへの電源はそのまま使用し、マザーとコントロール基板への+5Vと+12Vの配線を少しだけいじる必要がある。
PRO2はマザーとコントロール基板が一体になってるからあたりまえだけど。
もはや身内では某Jafka氏くらいにしか通じない内容になってきているが、ここまでの話を要約すると「PRO2の赤のうち1本をXVIの橙へ繋げ」となる。 |
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ここから先はもう根気だけの勝負。
1本ずつリード線をワイヤーストリッパーで剥き、捩ってから半田メッキ。 |
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それを半田付け。 |
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収縮チューブで保護。 |
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延々とこれだけ分繰り返す。 |
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疲れた。 |
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こんな感じで接続完了。
テスト開始、電源投入!
し~ん・・。
はっ!?
私また何かやらかしましたでしょうか!?(続く) |