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内蔵スピーカーのコネクタを交換する。 |
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まずはニッパでパッツン。 |
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剥いた後に収縮チューブを入れて・・ |
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ここのコネクタに刺せばOK・・と思いきや。
このマザー、スピーカー付いてるし( ̄□ ̄;) |
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主電源スイッチの配線。 |
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そのままではツインタワーの中を取り回し出来ないので、延長コードで延長。 |
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普通に半田付けして・・ |
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収縮チューブで保護。 |
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マイテスターです。
もう15年以上使っている年期もの(笑) |
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コントロール基盤の電源スイッチの配線を確かめる。
この方向ではなく・・ |
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この方向でON/OFF切り替えができるようだ。
(写真上方向がX68000の正面側) |
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というわけで早速基盤に半田付け。
プラスもマイナスも関係ない(スイッチだからね・・)ので、適当に。 |
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FDDのスリットがこのままでは光学ドライブが入らないので、広げる必要がある。 |
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まずは罫書針でアタリを付けて。 |
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ホットナイフで慎重に溶かしていく。 |
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ホットナイフはゆっっっくり、少しずつ、一杯のコーヒーを飲みきる余裕くらい持って溶かしていこう。
焦ったら・・すんごい事になります。 |
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このくらいまで切り取ることが出来たら、左右の端を素早く溶かす(ここは素早く) |
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と、このままではあまりに不格好だし、まだ光学ドライブが入らないので、微調整開始。 |
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まずはカッターナイフで。 |
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細かい所はヤスリで仕上げる。 |
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この作業もとにかく時間がかかることを自覚して、ゆっくりと行う。
さもないと・・「パキッ」という音が周りの気温を4℃は下げる。 |
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このくらいの幅があれば、光学ドライブのイジェクトも可能になりそうだ。 |
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見て分かるように、かなりその幅が広がってしまった。
ドライブ0のスリットはそのまま残す予定。
冷却用の吸気口になりそうだし。 |
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おまけ。
切り取ったX68000XVIのかけら(笑)
続く。 |