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SHARP Mebius CB1 M5 HDDをCFに換装してみる

SHARPのMebius CB1 M5 最近、SSDが流行っているのでやってみました。
SHARP Mebius CB1 M5の液晶を起こしたところ ターゲットマシンは手元にあったメビウス。
B5サイズのCB1 M5。
裏返してHDDを取り出す HDDには裏面からアクセスできるタイプなので、実験にはもってこい。
HDDカバーのビスを外す HDDカバーのビスを外す。
カバーを外してHDDが見えたところ まずはこのHDDを取り外す。
コンパクトフラッシュとIDEを変換するアダプタ コンパクトフラッシュ←→2.5インチIDE変換アダプタ。
ちなみにここで購入。
4GBのコンパクトフラッシュをアダプタに差し込む 4GBのコンパクトフラッシュを差して・・
IDEのコネクタにアダプタを差し込む HDDのコネクタに接続する。

結果、Windows XPはインストールできたけど、起動に20分くらいかかってしまうのでとても実用域ではありませんでした。

NAND型フラッシュメモリは数KB~数十KB単位での書き込み・数十KB~数百KBでの消去しかできないからでしょう、ランダムアクセスすると異様に遅くなります。

しかもXPからは「ローカルディスク」ではなく「リムーバブルディスク」として認識しているので、ページングファイルを作成できず、ほぼ常にメモリ不足状態。

実用域ではないようです。
SSDの速さを再認識。

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