W.I.S. Laboratory
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電動シュレッダーの修理

コンパクトな電動シュレッダー 書類やDMなどを捨てるときに使っているシュレッダー。
紙を差し込むと自動的にモーターが回り出し、裁断が終わると自動的に止まる構造になっているのだが、いつまでたっても止まらなくなってしまった。
分解するためにビスを外す というわけで、早速分解。
ドライバーで4カ所あるビスを外す。
取り外した上部カバー 上部カバーを取っ払う。
シュレッダー内部のオートストップ機構 オートストップ機構は、このマイクロスイッチが感知することで実現されているようだ。
マイクロスイッチ マイクロスイッチを指で動かしてみるとちゃんと止まるので、故障原因はスイッチの接触不良などではなさそう。
紙を検知するためのプラスチックシャフト 紙を感知するためのプラスチック製シャフトがズレていた。
意外にも単純な原因だった。
元の位置に戻したプラスチックシャフト マイクロスイッチのレバーと同じ位置に調整して、無事に修理完了。

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