W.I.S. Laboratory
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FFXIが快適に動くX68000XVIを作る [12](配線延長・塗装など)

電源ケーブルが届かない タワーを組み上げてから、えらいことを発見してしまった。
電源ケーブルが、1.5cmくらい足りない・・。
他にもファンだのIDEケーブルだの、数センチ単位で足りないものがたくさん。
よくあることです(ギャグでなしに、こういうことって本当に良くあるんですよね)
自作PCの延長ケーブル 流石伊達にツインタワーじゃないな・・とヘンに感心しながら、各々延長ケーブルを購入。
こうやって経費が嵩んでいくんですけど。
ATX化したX68000XVIを分解 とりあえずバラす。
IDEを延長ケーブルで延長する で、延長。
まあこんな作業、わざわざ写真に撮らなくても(笑)
X68000XVIのコントロールボードを切る コントロールボードに、Pカッターで切れ込みを。
X68000XVIのコントロールボードを切る こっち方向にも。
鉄鋸で基盤を切る で、鉄鋸で切ると。
USBコネクタを付けた部分がどうしても基盤に干渉してしまうので、思いついた苦肉の策。
ICを切る 生まれて初めて、ICを切りました。
ICって、めっちゃくちゃ硬いんです!!
こんなに硬いとは知らなかった。
2つに切れたIC いったいどんな役割を果たしていたのかは知らないけど、さようなら。
コントロールボードを折る 後は力任せに折る。
折れたコントロールボード もはや完全に「電子工作」で無いのは、誰の目にも明らか。
干渉部分を切り取ったコントロールボード なんとも哀れなコントロールボード・・。
切り取った基盤 切り取った部分が、ものすごく意味ありげな回路に見えてしまうんですけど。
サンドペーパーをかける USBコネクタを付けた部分に、ペーパーをかける。
マスキングテープを貼る USB部分にマスキング。
オーディオジャックは、結局付けることが不可能でした。
スプレー塗料を塗る 黒のスプレーで塗装。
塗装したX68000XVIの下部 塗料はタレる寸前が最も美しいんです。
・・タレてますか?
気のせいですよ(笑)

あれ?
今回で完成する予定が・・。
To be continued!

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